【子どもの応援で○○なことやってませんか?】

pose_ganbarou_man[1]「がんばれー!」「ナイスプレー!」「ドンマイ」

小学生や中学生のサッカーの試合を見に行くとグランドの外から保護者の声援が聞こえてきます。ですが試合が白熱してくるとこんな声も...
「いけー!」「うてー!」「キャー!」「やめてー!」「なにやってんだー!」

どんな声援が子どもたちのためになるでしょうか。
試合中の保護者の応援とは?
ベストサポーターをメンタルトレーニングの視点から考えていきましょう!

・声援で言ってはいけないNGワード
1、 指示命令口調
「いけー!」「うてー!」「~しろ!」は選手の予測力、判断力を奪ってしまいます。
この予測力、判断力は「自立・自律」するために大切な能力です。自ら考えて行動できる選手が育つためには「~しろ!」口調は気をつけましょう。

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2、 奇声
「キャー」「やめてー!」はピンチのときやチャンスのときに多く出てくるキーワードです。これは選手の冷静さやセルフコントロールの妨害になります。ピンチを落ち着いてプレーしようとしている選手がびっくりしてミスを引き起こす原因になります。

3、 文句
「なにやってんだー!」
この言葉はミスした選手のパニックを引き起こす原因になります。またはイライラしたり落ち込んで次のプレーへのモチベーション低下につながります。
「レフェリーどこ見てるんだー!」
大人がレフェリーを批判すると選手たちもマネをします。マネをするようになると大人がいないときでもピッチ内で文句が増えて雰囲気も悪くしミスを人のせいにする習慣がついてしまいます。レフェリーはコントロールできない。コントロールできるのは自分の行動!

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・声援で言ってほしいことOKワード
1、 励ましの声
「頑張れー!」「次!次!」「ドンマイ!」
最近サッカーの試合を観にいったとき、ある選手が大チャンスのシュートを外して顔を手で被い倒れ込んでいました。そうとう悔しかったのだと思います。
そこで大切なのはミスを取り返す次へのプレーです。
「準備!準備!」「次!次!」
その選手はその声でもなかなか切り替えれずにいましたが、私はそれで良いと思います。大事なのはそのときに切り替えれたかどうかでなく、その試合後にその選手がチームの勝利のためにどう切り替えれるようになっていくか。
「次!次!」の声の意味の大切さに気づける選手になることを願って応援していきましょう。

2、 プロセスを褒める
子どもが良いプレーした。ミスをした。どちらでもその結果の前にかならずチャレンジがあります。チャレンジがあるからこそミスが起こるし良いプレーが生まれます。
チャレンジしようとした努力を褒めましょう!
ミスを怖がらない子どもに育ちます。
「ナイスチャレンジ!」

3、 笑顔で安心感アップ
子どもは試合前や試合中ほとんどの子どもが保護者の姿を確認しています。「お母さんあそこにいるなー」と無意識に見てしまいます。

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そのとき一番確認するのは保護者の表情です。怒ってる、悲しい顔を見ると不安になってきます。子どもが失敗しても笑顔で「大丈夫!」のメッセージを送りましょう!

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最後に保護者の応援は子どもたちに大きな影響を与えます。ですが、自分の子どもの応援だけではもったいない。保護者はベストサポーター!自分の子どもでなく、ピッチの中にいる子どもは「そのチームの選手」です。
自分の子ども、自分以外の子ども、すべて平等にチームの選手として最高の応援をしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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